こんにちは、トッキーパパです。
突然ですが、
「今、幸せですか?」
そう聞かれたとき、皆さんはどのように答えるでしょうか?
多くの人が幸せを願い、結婚式の祝辞では「末永くお幸せに」と語りかけます。
しかし、いざ「幸せとは何か?」と問われると、答えるのは簡単ではありません。
今回は、私がこれまでの経験から感じた**『幸せの本質』**についてお話しします。
■ 幸せは“能力”であるという考え方
多くの書籍では「幸せとは何か」についてさまざまな視点が語られています。
その中で、私が特に心に残った言葉があります。
「幸せとは、今が幸せだと感じ取ることができる能力である」
この考え方を知ったとき、私は深く納得しました。
能力ということは、誰でも身につけられるということ。
そして、それはお金や物があるかどうかとは関係がありません。
どれだけ豪邸に住み、高級車を乗り回している人でも、
「もっと、もっと」と欲求を追い続けているなら、
その人は幸せを感じていない可能性があります。
もし孤独を抱えているなら、なおさらです。

■ 被災者の方々が教えてくれた「本当の幸せ」
私は災害医療・看護に携わる中で、多くの被災者の方々と話をする機会がありました。
その方たちが口をそろえて語った共通の言葉があります。
「当たり前だと思っていたことは、本当は当たり前じゃなかった」
朝起きて「おはよう」と声をかけること。
家族で食卓を囲むこと。
一緒に笑い、語り合うこと。
それらは、私たちがいつでもできる「当たり前」だと思っています。
しかし、災害はその当たり前を一瞬にして奪っていきました。
被災者の方々は失ったものの大きさを知りながらも、
「何もない日常が、どれほど恵まれていたか」に気づいておられました。
その姿から、私自身も大切な学びを得ました。

■ 幸せは「当たり前への感謝」から始まる
私は、災害現場での経験を振り返る中で、
次のように考えるようになりました。
幸せとは、“当たり前”に感謝できること。
そして、今この瞬間を幸せだと感じ取ること。
そのためには、日常の小さなことにこそ
「ありがとう」の気持ちを向けてみてほしいのです。
・朝、花がきれいに咲いてくれていること
・飼っているペットが今日もそばにいてくれること
・家族の声が聞こえること
・自分が今日も目覚めたこと
人に対してだけでなく、自然や命、モノに対しても感謝を届けてください。
そうすることで、あなた自身の心が満たされていきます。
そして、あなたが穏やかに幸せを感じていると、
その気持ちは必ず周囲にも伝わります。
「ありがとう」は、幸せになるための魔法の言葉です。

■ まずは、あなた自身が幸せになってほしい
いろいろな制限や不安から解放され、心が自由になったとき、
その先に“豊かさ”が広がっていくのだと思います。
まずは、あなた自身が幸せを感じること。
その一歩として、今日一日、いつもより多く「ありがとう」を使ってみてください。
きっと、あなたの世界が少しずつ変わりはじめます。
